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プロフィール
ザルツ中尉
ザルツ中尉
 黒狼中隊のザルツ中尉と申します。

 拙いながらもWWIIドイツ軍を中心にヒストリカルゲーム、リエナクトメントに興じております。

 此のBlogを通じて黒狼中隊の情報発信をして行けたら幸いです。

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Posted by ミリタリーブログ at

2010年03月25日

Historical Fest 2010、お疲れ様でした!!

3月20日~21日に掛けて、本栖ハイランドにて開催しました『Historical Fest 2010』。

 荒天に見舞われましたが写真の通り、青天白日の下に終えられた事、参加並び協力頂いた方々に改めて御礼申し上げます。

 極寒、豪雪、豪雨、暴風雨。

 あらゆる荒天を味わった中隊にとって、本部テント水没如きではイベントの中止はありえません(笑)。

 水没したのは本部テント並び中隊のテントだけで、他の方々のテントは水没した訳でも無く、宿に泊まっている方も多かったので、私としてはイベント中止は選択肢として存在はしていませんでした。

 流石に体力的に疲れておりますれば、レポート等の詳細は後日にさせて頂きますれば、Historical Festは来年以降も開催し、小さき身からヒストリカルの世界を盛り上げて行ければと思っております。

 荒天を吹っ飛ばして楽しみまくった、勇敢な将兵達に敬礼。

  

Posted by ザルツ中尉 at 06:54Comments(0)WWII野戦イベント

2010年03月16日

Historical Fest 2010戦闘序列。

 開催迄、一週間を切りました。
 気になる戦力差は以下の通り。 

ドイツ軍:16(13)名(陸軍8名、WSS8名)
米英軍:9(12)名(米陸軍2名、米空挺5名、英空挺2名)

 括弧内の数字はドイツ軍側・連合軍側双方の軍装を有している方で、調整を掛けた場合の人数です。

 内諾頂いている方を含んでおりません。
 含んだら30名を超えるかと云った処でせうか(超えたらいいなぁ(笑))。
 申込は公式HPに掲載されているアドレスへのメール(mixiをしておられる方はmixiでのメッセージでも可)でのみ受領します故、お願いします。

 後、部隊編成上の関係で、申込は3月18日(木)で締め切らせて頂きます。
 19日になってしまうと中隊本部の荷造り等の準備に忙殺されてしまいます故。
 御理解とご協力、そしてご参加をお待ちしております♪。  

Posted by ザルツ中尉 at 13:37Comments(0)WWII野戦イベント

2010年03月04日

HGG、行って来ました。

週末、御殿場で開催されたHGGに参加して来ました。

当直明けで帰宅の後、荷造りの後に出発。

1400時頃に到着しましたが状況開始直前だったので、野営の支度に入りました。
天候は生憎の雨天。
日中は小降りでした。

野営の設営が終わったらテントで寝ておりました(笑)。
夜はパンとチーズ、サラミを紅茶で流し込み、本部テントにワインを持ってお邪魔しましたが、当直明けの疲れを引き摺りたく無いので、早々に休みました。

夜間に雨は本降りになりましたが、テント周囲に溝を掘り、枯葉で風の吹き込みを防いだので、まずまずの快適度。

灯油ランタンとエスビットクッカーのお陰で暖も取れました。

翌朝、天候は変わらず。
朝の方が寒い(笑)。

野戦指揮所にて皆で歓談しつつ、状況開始か否か本部の判断を待ちます。

昼前迄に天候が回復しなかったら中止との事でしたが、幸いにも天候は回復。

昼から状況開始と相成りました。

私はザルツ二等兵として第二分隊迫撃砲手、総統護衛大隊の一員に配属、1944年のバルジの戦いに身を投じました。

前半は攻勢を掛けてきた米軍部隊に迫撃砲を浴びせた後に小銃戦闘を。

後半は前進し迫撃砲を浴びせた後に小銃にて突撃。
地雷源にてハント分隊長が負傷するものの、ジーク分隊長代理の指揮下、臆せず前進(自分の手前にも地雷のワイヤーが見えたのには焦った(笑))。
鉄条網付近にて小銃戦闘。

暫く後に米軍部隊より白旗が…味方の勇戦も素晴らしきながら、敵の戦いも見事。
知ってか知らずか、後送される捕虜に対し敬礼をする私を咎める者はいなかった。

しかし、此は此から始まる地獄の始まりに過ぎなかった…。

と、云った案配で状況終了。
記念撮影をして撤収、帰路に就きました。
津波の影響で各地の交通網は寸断されていた様ですが、私は其れ等に捕捉されず、渋滞にも掛からずに帰還出来ました。

HGGは経験豊かな方々が小道具等を駆使し、雰囲気を盛り上げていた、素晴らしきイベントでした。

私も見習いたい処ばかり。
羨ましい限りです。

来るHistorical Fest 2010、至らぬ事は多々あれども、先ずは一歩。
回を繰り返し、より良きイベントにしたいと思います。